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2007年06月

【KBS】投資戦略ウィザードでらくらくカブロボ開発

「Kaburobo Builder ストラテジー」 には、カブロボの開発を効率化するために 「投資戦略ウィザード」 という機能があります。 投資額、保有日数、スクリーニング条件などの項目を選択するだけで、容易にカブロボを設定することができます。

このウィザードで作ったカブロボをベースにして、詳細設定ページで微調整を行いことができます。 初めての方は、「KBライト」の次にお試しいただければと思います。

なお、自分で部品を作り、その組み合わせで高度な設定をすることができる 「KBユニバーサル」 もご用意しています。

【TIPS】優れたカブロボの売買情報がメールでお手元に

日々更新されているカブロボのランキング... さまざまな角度から絞込みをすることで、きっとあなたのお気に入りのカブロボが見つかることと思います。 そのカブロボが日々の売買情報をメールで送ってくれる機能をご存知ですか?

Myページに「ログイン」をしてから、ランキングを検索して、気になるカブロボの作者ページに行きましょう。 その中から注目するカブロボを「ウォッチリスト」に入れます。 それだけで設定完了です! 選択したカブロボが、その売買情報を日々メールで送ってくれます。

【お知らせ】カブロボSDK 2.0.2をリリースしました

本日、カブロボSDK 2.0.2 をリリースいたしました。 これからカブロボを作られる方は、この最新版をお使いくださいます様お願いいたします。 ログイン後、カブロボ工房からダウンロードしていただけます。

今回の修正履歴は以下の通りです。

2007/06/22 version 2.0.2

【修正】InformationManagerから銘柄リストを取得した場合に非対象銘柄が返る場合があった問題を修正
【修正】InformationManager#getMarketIndexByInterval, getMarketExchangeByInterval, getMarketDetailByIntervalの返すリストに終了指定日付のデータが含まれていない問題を修正

【FAQ】日足と週足などを組み合わせ、任意のタイミングで注文を出せますか?

A: カブロボは、1日2回の注文機会(前場前と後場前)で売買いたします。 注文機会時に取得できるのは前後場足、日足、週足の種類にかかわらず、その時点までの全てのデータを扱うことができます。 多様な組み合わせによる判断も可能です。

【SDK】オンラインセミナー: カブロボJavaプログラミング

テーマ: 「カブロボJavaプログラミング」 
Webブラウザを使って、いつでもご覧いただけます。 セミナー時間:60分間
視聴するには、こちらをクリックしてください。 数十秒して再生が始まります。 (6月20日に実施したセミナーです。協力:マネックス証券)
内容: 1. カブロボの仕組みと概要
    2. Kaburobo SDK(開発環境)のご紹介
    3. Kaburobo SDKを使って、カブロボを作ろう (協力:日本IBM)

*このセミナーは、「Eclipseを使い、Java言語でプログラミングができる(中級以上)の方」を対象とさせていただいています。 カブロボを作るための実践的な手法についてご説明します。開発環境は、Windows XPとEclipseを前提にしています。
 
セミナーの内容に関しまして、日本IBM developerWorks上に、詳しいご説明がございます。

 予習編 (カブロボ作成の準備) 開発環境の設定方法など
 カブロボ開発実践情報 いろいろなサンプルコードが揃っています。

【KBU】資産・注文状況などの新部品を追加

KBユニバーサルに、皆様からのご要望が多かった機能(部品)をリリースいたしました。

◆テクニカル分析手法
  ・26回基準線

◆資産・注文状況
  ・資産評価額
  ・株式評価額
  ・取引余力
  ・現物保有額合計(ポートフォリオ全体)
  ・現物保有額(当該銘柄のみ)
  ・売建玉額合計(ポートフォリオ全体)
  ・売建玉額(当該銘柄のみ)
  ・既注文額(全銘柄)
  ・既注文額(当該銘柄のみ)

「資産・注文状況」の部品はポートフォリオ管理に効果的ですので、お試しいただければ幸いです。

【SDK】統計数学関数の活用

カブロボSDKには、統計的な数学関数を提供する KaburoboMath というクラスがあります。 統計的な計算する方は、自ら計算処理を記述しなくても、これらのクラスを利用すると便利です。

・数列の算術平均値
・2つの数列の相関係数
・2つの数列の共分散
・数列の変化率の不偏標準偏差
・数列の不偏標準偏差
・数列の母標準偏差
・数列の不偏分散
・アルファ値(ジェンセン測度)
・ベータ値

これらは、static メソッドなので、例えば、2つの数列の相関係数を計算する場合は、

KaburoboMath.calcCORREL(double[] ary1, double[] ary2)

と記述すると計算できます。 ぜひご活用ください。

【KBU】部品の詳細名表示機能

KaburoboBuilderユニバーサルのページ下部には、作成したパーツ名のリストが表示されます。このパーツ名の下部に「詳細名」という項目が加わったのはご存知でしょうか?

パーツ名はご自分で入力する方法と、「自動タイトル付けを有効にする」のチェックボックスをONにしておくことでシステムに自動入力させる方法があります。

詳細名は、このうち自動タイトル付けでつけられた名前を保持しています。ご自分でパーツ名をつけられている方も、どんな内容のパーツだったか確認しやすいようになっています。ぜひご活用ください。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとは、リスクの範囲を示す指標です。
株価の分布が正規分布に従うと仮定すると、株価はボリンジャーバンドの中で推移する確率が高いと言われます。
そのバンドから逸脱する株価は、売られ過ぎ・買われ過ぎのシグナルとなります。

上の図は、正規分布(標準偏差σ)の図と、±2σまでの範囲を色で塗りつぶしたものです。
黄色い部分は図全体の約68%を占めています。
黄色い部分+青色の部分を足すと、全体の約95%を占めています。
この事実を利用すると、株価の分布が正規分布をしているならば、±1σの範囲に68%の可能性で収まり、±2σの範囲には95%の可能性で収まっているということになります。
(一般的に株価の変化率は対数正規分布に近いのではないかと言われています。)
ボリンジャーバンドでは-2σを下回ると売られすぎ、+2σを超えると買われすぎ、と言われます。

上の図は株価チャートとボリンジャーバンド表現したものです。
25日の終値の移動平均線を基準に上下2σのバンドを描画しています。
このチャートを見ると、およそ±2σの範囲内に株価が収まっていることが確認できます。
ボリンジャーバンドの計算式は以下の通りです。

σ=一定期間における株価の終値の標準偏差
X=一定期間における株価の単純移動平均
をもとにして+2σのバンドならばX+2σ、-1σのバンドならばX-σを計算したものがボリンジャーバンドになります。
一定期間の値として、25日がよく使われるようです。

【不具合報告】InformationManagerのgetMarketIndexByIntervalの不具合

Kaburobo SDK の InformationManager クラスの getMarketIndexByInterval に、不具合があることが分かりました。 修正版のリリースは、来週になります。 その際には、こちらの掲示板でご案内いたします。 その間は、ご迷惑をおかけします。

SDKのバージョン2.0.2で修正済みです。

【SDK】注文理由を使おう

Kaburobo SDK では、プログラミングの際に、それぞれの注文指示に、作者が理由を付けられる機能があります。 それらの理由は、運用(テスト)過程で自動集計され、詳細成績表の中で 「注文理由別の勝率」 として確認することができます。

この注文理由機能はとても強力です!
必要な個所に注文理由を付けてプログラミングすることにより、そのカブロボの、どの判断部分が良いのか、もしくは悪いのかを、容易に見分けることができるようになります。 是非この注文理由機能をつかって、より洗練されたアルゴリズムを研究していただければと思います。

【FAQ】カブロボビルダーとは何ですか?

A: 「Webブラウザだけで、カブロボを設定できるツール」 のことです。 これまで「汎用ロボット」と呼んでいましたカブロボを作成するツールの名称が変わりました。 新名称は 「カブロボビルダー」です。 略称はKB。これまで1号、2号とさせていただいていたものは、それぞれ「KBユニバーサル」、「KBストラテジー」になります。

KBには、3種類あり、お好みのものでカブロボを設定いただければと思います。
初めての方は、ぜひ 「KBライト」 を使ってみてください。
「KBライト」 は、10分程度で、自分用のカブロボを設定できる仕組みです。 ご自分が興味のある3つの銘柄を対象に、日々あなたのカブロボが自動で売買します。 その売買注文は、メールでお手元に届きます。

なお、現在 「KBライト」 で作ったカブロボだけで、順位を競うチャレンジコンテストを開催中です。
また、「サイバー・ファンド・マネージャーになろう!」プロジェクトの対象にはなりませんこと、ご了承ください。

「KBライト」に慣れましたら、「KBユニバーサル」、「KBストラテジー」に挑戦いただければと思います

【FAQ】これから参加しても長期間運用しているカブロボに勝てないのでは?

A: カブロボは、「サイバー・ファンド・マネージャー養成プロジェクト」です。 よって、現在の資産評価額だけで審査を行うことはありません。 「審査基準」にあります通り、定性的な分析を加えて、総合的に評価しています。 運用が長期間に渡っていて、かつ安定してリターンをあげているカブロボが有利なのは間違いありませんが、短期間の運用でも、審査対象になりますので、ご安心ください。
審査は、定期的(2ヶ月毎)に行います。 その審査で選ばれなくても、運用はできるだけ続けていただければと思います。

資産評価額以上に、安定性を重視しています。 なお、カブロボをご登録いただく際には、アピールポイントを書いていただくフォームがありますので、そちらをご活用いただければと思います。 そのフォームに書かれた内容は、審査の際に重視しています

【FAQ】以前の大会に参加した際の設定を忘れました

Q: 優待枠に戻していただいた前回大会のカブロボを、どのように設定したかを忘れてしまいました。 調べる方法はありますか?

A: 優待枠のカブロボを、通常枠にコピーすることができます。 そこでは、編集モードで設定を確認することができます。

優待枠のご説明

優待枠とは、通常の3枠以外に、カブロボの運用継続を目的とした特別な追加枠のことです。
長期運用で成績の良いカブロボや、表彰を受けたカブロボなどが、対象になります。

前回大会(スーパーカブロボ)に参加のカブロボで、一定基準以上のものは、この優待枠をご利用いただけます。
 - 優待カブロボがある場合、Myページ、カブロボ工房の「あなたの優待カブロボ一覧」の項目に表示されます。
 - 前回参加時から今日までの運用された状態で復活します。

 ※この優待枠は、「枠の削除」と「プロフィール設定」のみ操作することができます。
  カブロボの編集などの作業は行えません。
  優待枠を削除しますと、その優待枠自体が無くなり、元に戻すことはできません。
  通常の枠があいていた場合、カブロボは、「カブロボの履歴」から通常の枠へ復活させることができます。

カブロボ コピー機能
 ある枠から別の枠に、カブロボの設定をコピーすることができます。
 優待枠から通常枠へもコピーできます。
 枠があいていた場合、カブロボ工房の「あなたの登録カブロボ一覧」項目でコピーできます。
 ※設定のみコピーされ、稼動履歴は引き継がれません。

【SDKサンプル】外国為替の影響を考慮したカブロボの作成

カブロボは、各銘柄の株価に関する情報だけではなく、他のマーケット関連情報についても取得できるようになっています。 その1つが外国為替情報です。 株価同様に毎日変化する米ドルやユーロといった外国通貨のクロスレート (簡単に言えば「1ドルや1ユーロが何円なのか」という情報) をカブロボの判断に加えることができます。

それを用いたカブロボを、IBM developerWorks 上で公開いただいていますので、ご紹介いたします。 Javaでカブロボを作られる方は、サンプルコードと詳しい解説が付いていますので、ぜひご覧ください。 記事はこちらです。

【FAQ】書籍「株ロボを作ろう!」は新カブロボ用になりますか?

A: 出版元から正式な発表はまだありませんが、「新カブロボ」用の記述が加わった新版を夏から秋にかけて発行していただけるように伺っています。

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